~従業員のモチベーションや離職原因がわかる、対策が打てる~
ES調査V (従業員意識、モチベーション調査)
1.ES調査V(イーエス調査ブイ)
働き方改革やワークライフバランス、若年人口の減少
などにより採用コストが増加しています。
従業員定着率の向上につながる
離職の原因が分かり、対策をうつための
ES調査パッケージです。
ES調査・・・従業員満足度調査、従業員意識調査
2. ES調査V の特徴
3.主要指標(測定項目の構成)
様々なタイプの会社で使用可能な全部で72の測定項目をご用意、質問項目作成の時間を削減し、スピーディーに開始することができます。
4.測定項目の詳細
| 各指標に含まれる詳細項目一覧 | 「主要満足度10指標」「離職リスク指標」ともに、指標に含まれる詳細項目の平均値を基に当社が保有する約15,000人のベンチマークデータ(基準値)の平均値を50とした偏差値で算出。詳細項目については各項目の5段階評価の平均値を基準値と比較分析 |
離職リスク3大原因指標
| 離職リスクの指標 | 詳細項目 |
| 人事・労務管理体制 | メンタルヘルスの管理 |
| メンタルヘルスの管理 | |
| 育児・介護休業の周知 | |
| 職場の作業環境 | |
| サービス残業の有り無し | |
| 疾病予防(インフルエンザ予防) | |
| 従業員の定着 | |
| 適切な人事考課 | |
| 適正な処遇・昇格・昇進 | |
| 有給休暇の利用 | |
| 管理職の相談 | |
| 生産的な職場環境 | |
| クレームの発生 | |
| ミスの発生 | |
| チェック体制の整備 | |
| セキュリティ体制の業務不可 | |
| 品質安全性の意識 | |
| クレームへの迅速な対応 | |
| 顧客の声の分析 | |
| 協力問題の解決 | |
| スキルアップの教育機会 | |
| 内部統制 | |
| ルールの明文化 | |
| 引き継ぎのスムーズさ | |
| マニュアル・規則の更新 | |
| 権限の妥当性 | |
| 意思決定の迅速さ | |
| 内部監査体制 | |
| 会議での反対意見の表明 | |
| 課題や問題を先送りにしない | |
| 会議での議事録の作成 |
主要満足度10指標
| 満足度指標 | 詳細項目 | |
| マネジメント | 経営方針 | 明確な経営方針 |
| 法律遵守姿勢 | ||
| マイナス情報の公開姿勢 | ||
| コンプライアンス遵守の方針 | ||
| 管理職 | 管理職の相談傾聴 | |
| 管理職の的確な指示 | ||
| 管理職の問題把握状況 | ||
| ミスの報告のしやすさ | ||
| 上司への相談のしやすさ | ||
| 管理職のコンプライアンス遵守姿勢 | ||
| 規定・ルールの整備 | マニュアル・規則の整備 | |
| 管理職の権限の明確さ | ||
| 会議での議事録作成 | ||
| コンプライアンスリスクの認識 | ||
| 不正行為に対する厳正な処分 | ||
| 教育 | 人材育成への注力 | |
| スキルアップの教育機会 | ||
| 法律を理解するための研修機会 | ||
| 新人教育・研修 | ||
| ハラスメント研修 | ||
| 情報セキュリティの理解度 | ||
| 個人の意識 | モチベーション | 仕事のやりがい |
| 役割の明確さ | ||
| 能力発揮の機会 | ||
| 目的意識を持った業務遂行 | ||
| 成長の実感 | ||
| 年収と働きぶりのバランス | ||
| 愛着 | 会社を選んだことの納得感 | |
| 会社の推奨意向 | ||
| 会社に対する誇り意識 | ||
| ストレス | 上下関係 | |
| ミスや失敗のストレス | ||
| ノルマや責任の重さ | ||
| 適度な仕事量 | ||
| 組織風土 | 組織の意思決定 | 仕事ぶりによる適切な評価 |
| 会議での反対意見の表明 | ||
| 問題発生時の対応 | ||
| 公平な意思決定 | ||
| 公正な仕事の優先順位の判断 | ||
| 共有・協調性 | 相談相手の存在 | |
| 協力問題解決 | ||
| 素直に意見を言える雰囲気 | ||
| 職場内コミュニケーション | ||
| 違反を指摘できる雰囲気 | 課題や問題を先送りしない | |
| 社会人として誠実さ優先 | ||
| 健全な出退勤 | ||
| 勤務中の雰囲気 | ||
| お互いに指摘し合える雰囲気 | ||
| ルール違反を容認しない雰囲気 | ||
| 社会通念上問題のある行動はしない |
5.アウトプットイメージ
従業員満足度分析
株式会社バルク様より過去に実施し、蓄積した回答データ(約15000人)を「基準値」として、貴社従業員の回答データと比較分析が可能
また、非管理職のスコアを中心に分析するとともに管理職と非管理職の比較分析を実施し、そのギャップを明らかにします。
離職リスク分析
部門別スコア 主要満足度指標
部門別スコア リスク指標
6.パッケージ構成
| 項目 | 基本構成 | オプション費用 | 備考 |
| 調査票 | 既定フォーマット | ※約70項目(カスタマイズ不可) | |
| 調査機関 | ~30日 | 期間延長:¥70000/30日毎 | |
| 対象従業員数 | 100~300名 | 追加:ご相談ください | |
| 回答URL発行 | 個別URL | 配信リスト作成 | |
| 対象部門数 | ~10部門 | 部門数追加:¥30000/10部門毎 | |
| 分析軸 | 非管理職・管理職 | 軸追加:(部門に合わせ算出) | |
| 配信代行 | 貴社にて | 基本料金¥20000 + ¥5/通 | ※単価は従業員数に合わせて算出 |
| 催促対応 | 貴社にて | 基本料金¥20000 + ¥5/通 | ※単価は従業員数に合わせて算出 |
| 回収状況 | 全数報告1回 | 追加対応:¥20000/回 | |
| 報告書 | 既定フォーマット一式※ | ||
| 報告会 | 含まず | ¥100000/回 | ※交通費別途 |
7.スケジュールと実施フロー
8.アンケート画面のイメージ
PC回答画面のサンプル
スマートフォン回答画面のサンプル
回答負担の少ない質問形式(すべて5つの選択肢)
- 個別URL発行(匿名性確報、IDやPASSの案内入力不要、回答途中保存、回答状況確認)
- 定型調査票(すべて選択式の回答しやすい定型調査票提供)
- PC,スマートフォン、タブレットでの回答可能、紙での実施、報告会実施などオプション対応も充実
(参考1)ES調査の意義
ES調査の意義 = 満足度向上、定着率の向上
離職による損失事項
1.採用コスト(募集・面談・採用費用)
2.退職者への教育コスト(研修・OJTの時間、資格取得)
3.退職金
4.知識の損失(退職者の頭の中にある固有の知識)
5.組織全体の生産性低下
6.部署内のモチベーション低下
7.退職者による転職サイトへの会社の口コミ投稿による悪影響
ES調査実施をすることによる従業員意識・離職リスクの把握からはじめましょう!
(参考2)案内メールテンプレート
調査の実施を行う際に、以下のような案内メールを従業員の方にお送りします。
(参考3)案内メールの送信方法
従業員の方への主な案内方法は以下の通りです。
(参考4)回答者リストの作成
実施の際し、以下のような回答者リストをご準備いただく必要がございます。
*従業員番号とは、社員証などに記載されている各従業員を識別するユニークな番号のことを指します。
前項の③の方法で実施する場合は、この番号を従業員の方も認知している必要があります。
*役職は、「管理職」か「非管理職」にいずれかをご記入ください。
*部門は、報告書にて集計分析する際のグループ名をご記入ください。























